雰囲気が変わる!「デジタルショーウィンドウ」の特徴と活用事例

お店の顔とも呼べるショーウィンドウ。
ショーウィンドウ次第でお店の雰囲気は大きく変わり、集客力や購買力にも大きく影響すると言われています。
そんなショーウィンドウにも、デジタル化の波が押し寄せています。
次世代のショーウィンドウ「デジタルショーウィンドウ」の特徴や実用例についてご紹介します。

デジタルショーウィンドウとは

デジタルショーウィンドウとは、液晶画面を使ったデジタルサイネージ型のショーウィンドウです。
従来のように商品の現物や紙広告をショーウィンドウに配置するのではなく、それらを液晶画面に表示されるデジタル映像としてアピールします。
デジタルショーウィンドウの場合、例えば時間帯や曜日によって瞬時に表示される情報を入れ替えることができるので、よりその時々の客層にあった柔軟なプロモーションが行えるようになります。
また顔認識、音声認識、タッチ画面など豊富な機能を備えているため、アイデア次第で道行く人にこれまでにないプロモーションを行うこともできます。

デジタルショーウィンドウの活用事例

デジタルショーウィンドウの活用事例

デジタルショーウィンドウは既にデパートやオフィス、駅、空港などさまざまな場所で活用されています。
その中からいくつか面白い活用事例をご紹介していきます。

(1) アパレルブランドC&Aのデジタルショーウィンドウ活用事例
オランダの大手アパレルブランド「C&A」が、上海の中山公園にある百貨店「龍之夢購物中心」内のC&A支店店頭に配置したデジタルショーウィンドウの例です。
ディスプレイに表示されている雪だるまに向けて雪を投げるモーションを行うと、センサーが目の前の人の動きを察知し、雪だるまに当ったかを判別。
みごと雪だるまに当るモーションを行うとクーポン情報などをプレゼントとして表示するという仕掛けになっています。
これまでにない体感型のショーウィンドウとして世界的に大きな注目を集めました。15日間の期間中、3万人が利用し大盛況だった模様です。

(2) 渋谷パルコのデジタルショーウィンドウ活用事例
大手百貨店「パルコ」が、渋谷パルコ店頭に配置したデジタルショーウィンドウの例です。
6つの縦長スクリーンで構成された「P-WALL」と呼ばれるデジタルショーウィンドウとなり、パルコで購入できる約1,000点以上のアイテムを表示。
画面にタッチすることでお目当ての商品を拡大したり詳細を確認したりすることもできます。
お店を歩き回らなくても店頭のみでショッピングが楽しめる利便性の高さで注目を集めています。

(3)THE WATCH SHOPのデジタルショーウィンドウ活用事例
時計専門店「THE WATCH SHOP」が、ダイバーシティ東京プラザ店に配置したデジタルショーウィンドウの例です。
こちらは通常時は表面のディスプレイでプロモーション映像を表示していますが、突如ディスプレイが開き、中から実物の時計が展示されたショーウィンドウが現れる仕掛けとなっています。
デジタルショーウィンドウを逆手に取ったような事例で、中から実物の時計が現れると驚く方が多いようです。

(4) LOUNIE銀座店のデジタルショーウィンドウ活用事例
アパレルブランド「LOUNIE」が銀座店に設置したデジタルショーウィンドウの例です。
全身を映すことができるためアパレルブランドに多い縦型のLEDビジョンを使用、マネキンを隣に置くことで実物の服と映像でベネフィットを伝えています。

(5) GALLERIAラウンジのデジタルショーウィンドウ活用事例
ゲーミングPC「GALLERIA」のショールーム「GALLERIAラウンジ」に設置したデジタルショーウィンドウの例です。
高精細(3.9mmピッチ)のLEDビジョンを使用した大画面。
店内からは通常は隠すLEDビジョンの背面をあえて見せることで機械的なかっこよさを演出しています。

以上、デジタルショーウィンドウの活用事例を5つご紹介しました。
デジタルショーウィンドウを活用すれば、これまでのショーウィンドウでは行えなかった店頭プロモーションが実現できます。
お店の雰囲気自体もがらりと変わるのでアクセントとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

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