映像絵画|デジタルサイネージのことならIroDori(イロドリ)の株式会社オール

映像絵画
デジタルサイネージとアートの融合 映像絵画

デジタル技術の発達によって芸術表現は革新的な変化を起こし、次々と新たな美のスタイルを生み続けています。 『映像絵画』は、映像表示装置を支持体として、金箔や漆を使った日本画制作の手法を用いて描かれた動く絵画です。 映像のモチーフには、現代的な街の雑踏や風景、人物、またはコンピューター・グラフィックスによる抽象的なものもあります。その上に手技によって貼られた金箔は時間と空間を仕切り、生命の象徴としての植物などのペイントが施された作品です。『映像絵画』はメディア・テクノロジーと日本画による、新たなアート表現を目指しています。

作家プロフィール

中谷さん

中谷 日出(なかや ひで)

東京藝術大学大学院 美術研究科修了。 アートディレクターとして活動後、1989年にNHK入局。 マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボに派遣。 1995年、NHKのCIに伴い現在のロゴマークをデザイン。 1999年、NHK解説委員(芸術文化、デジタル関連担当)に就任。 NHKの番組に出演多数。 京都大学特任教授。東京藝術大学特任教授。日本大学美術学部客員教授。

■ 個展
・アートフェア東京2018
・青山スパイラルホール(予定)

■ 展示
・全国に250施設ある医療施設に展示
・マンションのモデルルームに作品を展示
・東京にある新築ビルのエントランスに10作品を展示

■ 活動
・アートフェスティバル2020年
『KYOTO CULTIVA PROJECT』 の総合芸術監督に就任
 京都プロジェクトHP https://kyotoproject.jp/

中谷日出展開

平成30年9月15日(土)草月会館にて「中谷日出展開」が開催されました。
会場には『映像絵画』が展示され、弊社代表の小林がゲストスピーカーとして登壇しました。

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