AI(人工知能)とデジタルサイネージの融合! どのように活用される?

近年、単純なものだけでなく、新しい技術を活用したデジタルサイネージが生まれてきています。
その1つが、AI(人口知能)との融合です。

集客用の映像モニターとしてだけでなく、より幅広い活用が期待されています。
ここでは、AIと融合したデジタルサイネージの活用例などをご紹介します。

顔認識と推定技術を活用したデジタルサイネージ

現在街中で見られるAI搭載のデジタルサイネージの代表的な例に、顔認識技術が挙げられます。
自動販売機などで、おすすめ商品が表示されるのはこのAI技術が活用されているためです。

これまでの顔認識技術ではカメラで撮影した映像の中に人の顔があるか、顔がどちらを向いているかを判別したのち、その顔が男性か女性か、年齢はどれぐらいかなどを推定していました。
最近では、さらに表情から喜怒哀楽なども推定できるようになってきています。

映った顔から個人を識別して特定できるため、デジタルサイネージを利用した人に対し、よりバリエーション豊かなコミュニケーションや販促ができるようになっています。

音声認識技術を活用したデジタルサイネージ

音声認識は以前からありましたが、単語ずつでしか聞き取ることができませんでした。
つまり、「明日」「東京」「天気」などという単語は認識できても、文章で理解することはできなかったのです。
しかし最近では「明日の東京の天気を教えて」などという話し言葉を聞き取ることができるようになりました。

さらには、人間の問いかけに対して、「明日は晴れるでしょう」などと適切な対応をとれるようになっています。
このことで、デジタルサイネージでマップを映しながら、利用者の「トイレの場所を教えて」といった問いかけに対応することが可能になっています。

また、音声認識エンジンが外国語にも対応していれば、観光で訪れた外国人の対応も可能です。

AIを搭載したロボットとデジタルサイネージ

AIを搭載したロボットとデジタルサイネージ

AIと融合したデジタルサイネージの最も有名なものに、ソフトバンク社が開発したペッパー(Pepper)があります。
これは、看板がデジタル化したというだけでなく、AIを搭載したロボットが利用者の要望を理解して、デジタルサイネージを通して情報提供や販促などをするという人間に近い行動をとることが可能です。

これまでの広告はターゲットを絞ったうえで作成し、より効果が得られる場所を絞って展開されてきました。

しかし、デジタルサイネージがAIと融合することで、場所などの制限はあまり考慮する必要はなくなってきています。
それは、AIが現在目の前にいる人に対して適切な映像を見せたり、リアクションを取ったりすることができるからです。

今後も、AIと融合したデジタルサイネージは増え、時間や天気などから行動を予測し、より精度の高いガイドや販促が行われるようになるでしょう。

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