試着後、サイネージでEC購入! 洋服の青山「デジタル・ラボ」

ネットショッピングの普及が進み、いろいろなものをネットで購入するという方が増えています。
最近では衣料品をネット購入する方も少なくないのではないでしょうか。

「洋服の青山」で知られる青山商事が、サイネージを利用しネット販売を伸ばす試みをしています。
「デジタル・ラボ」という実験店で、自社店舗を「ショールーム」として利用することで、実店舗とネット店舗の融合をはかる試みです。

ここでは洋服の青山が始めた「デジタル・ラボ」についてご紹介します。

秋葉原にオープンした「デジタル・ラボ」

2016年10月、青山商事は東京秋葉原に同社の主力スーツ店である洋服の青山の新店舗を開きました。
「デジタル・ラボ」と名付けられており、店内の広さは他店舗の4分の1の約17平米。全国の他店舗と比べると、最も小さいものとなっています。
スーツの品ぞろえも他店舗の3分の1の600着ほど、店舗の規模はかなり小さいです。

規模の小ささを補うかのように、「デジタル・ラボ」には他店舗にはない大型のタッチパネルが店内の3か所に設置されています。
それぞれのタッチパネルは同社の通販サイトにつながっています。
客はタッチパネルを操作して、ブランド名やサイズ、機能などを指定し、そこで気に入ったスーツを選ぶことが可能です。

サイネージの利用で実寸サイズなどを確認できる

ネット通販の場合、パソコン画面やスマホ画面で商品の画像を見ることになるので、実際のサイズ感を確認するのが難しいですし、試着もできないので肌触りなどの着心地を知ることもできません。
しかし「デジタル・ラボ」では、大型のタッチパネルの画面上に実寸大の商品の画像を精細に映し出すことが可能で、それを見ながらデザインや色合いなどを選ぶことができます。

また、実店舗に設置されていることから、商品が店舗にあれば試着することができ、店員に採寸してもらうことも可能で、ネットショッピングでは難しかった着用感などの確認ができるようになりました。
実店舗のみでは保管しきれない量の商品を取り扱うことができるというネット販売のメリットと、サイズ感や着用感を実際に確認できる実店舗販売のメリットが融合したものになっています。

想定以上高水準で売り上げが推移

想定以上高水準で売り上げが推移

通常であれば店舗で注文した場合は完成後再び店舗を訪れ商品の受け渡しがされていましたが、タッチパネルで購入した商品は自宅で受け取ることが可能で、スーツの購入がより手軽になったと言えます。
「デジタル・ラボ」の開業後の売り上げは想定の水準を上回った高水準で推移し、同社は今後も同様の小型店舗を増やしていく方針です。

実店舗とネット店舗が融合した青山商事の「デジタル・ラボ」。実店舗とネット販売双方のメリットをあわせ持っています。
ネットショッピングが普及した現代社会では、このようなスタイルの店舗が今後も増えていくことが予想されます。

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