クラシックコンサートや演奏会の集客のために、どのような告知をおこなっていますか？
ホールや楽器店などでのフライヤー配布やポスター掲示は従来からおなじみの方法ですが、近年ではWebサイトでの告知もぜひおこないたい集客方法の一つです。
ここでは、クラシックコンサートを告知・宣伝できるWebサイトを3つご紹介します。
（１）ConcertSquare（コンサートスクウェア）
https://www.concertsquare.jp/
ConcertSquare（コンサートスクウェア）は、「演奏家と音楽好きをつなげる」をコンセプトとするクラシック音楽情報サイトです。
コンサート情報の登録や楽員メンバー募集をおこなうことができます。
演奏会の情報登録は無料で、毎年2,000件を超える情報が登録されています。
登録された演奏会情報はアクセス数などを点数化したランク付けがおこなわれます。
ランキング上位の演奏会はトップページに掲載され注目度が上がる仕組みです。
クラシック音楽好きに向けたメールマガジンの無料配信もおこなっていて、サイトで登録した演奏会情報はメルマガにも掲載されます。
（２）i-Amabile（アマービレ）
http://i-amabile.com/
i-Amabile（アマービレ）は、クラシック音楽の演奏会に関連する情報を豊富に掲載しているサイトです。
コンサートや演奏会の情報を無料で登録することができます。登録情報にはフライヤー画像を添えることも可能です。
登録された演奏会情報は、月ごとやアクセスランキング順、新着順、開催日が近い演奏会順など、さまざまな方法でリストアップ掲載されます。
Twitterでの演奏情報配信もおこなっており、サイトで登録した情報はTwitterでも取り上げられます。
（３）聴きこむ
https://kikikom.com/
聴きこむは、「感動を共有するプラットホーム」をコンセプトに、コンサートや演奏会をはじめ舞台演劇などのライブイベントにまつわる総合クチコミサイトです。
無料の会員登録をおこなうことで、主催者としてコンサートや演奏会の宣伝・告知ができます。
ライブイベントであれば、規模やジャンル、プロ・アマチュア問わず登録することが可能です。
登録したコンサートや演奏会の終了後には、クチコミによって評価を受けることもできます。
クラシックコンサートを告知・宣伝できるWebサイトを3つご紹介しました。
こうしたサイトへの情報掲載は無料で比較的手軽におこなえるうえに、クラシック音楽に関心を持つ多くの人に届けやすい方法です。
上手に活用して集客につなげましょう。
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